幸いなことに天気にも恵まれ、
65期生のこれからを象徴するかのような晴天でした。

卒業証書の授与です。
また、皆勤賞など、各種の表彰がありました。
本年度は中高6ヵ年皆勤が13名、高校3ヵ年皆勤が9名でした。
学校長からの式辞の後、在校生から「愛の賛歌」の贈り物がありました。
「愛の賛歌」とは、新約聖書のコリントの人々への第一の手紙13章、
「最高の道である愛」に曲をつけたものです。

卒業生代表による答辞です。
ユーモアと、星美で過ごした日々への想いが存分に込められた、素晴らしい答辞でした。
答辞の後は賛美歌「いつも喜んでいなさい」、共同祈願、「仰げば尊し」の合唱があり、
いよいよ閉式……となるところですが、ここで卒業生たちから、
歌のサプライズプレゼントがありました。

体育館の2階ギャラリーから、「旅立ちの日に」を歌ってくれました。
星美学園を巣立っていく生徒たちのこれからが輝かしいものになるように、
心よりお祈りしています。
65期生のみなさん、卒業おめでとうございます。